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Disney+でやっとアナ雪2を鑑賞!2人の成長に近しい人との関係って簡単なようで難しいんだなと思いました。

2020/09/09

※この記事にはPRが含まれています。

今さらですが、アナと雪の女王2を鑑賞できました!

 

なぜ、今なのかというと、うちはディズニー+というディズニーが提供している動画配信サービスを契約しているのですが、そのディズニープラスにやっと、やーーっとアナと雪の女王2が配信されたからです!

 

あとシュガーラッシュオンラインも!ずっと待っていたんです!

アナと雪の女王2は公開から約1年。

シュガーラッシュオンラインは公開から約2年。。

 

家での鑑賞方法は、AmazonのAmazon Fire TVからディズニー+のアプリをインストールして、テレビでディズニー+の動画を鑑賞できるようにしています!

 

レンタルすればいいじゃん、と思うかもしれないですが、レンタル店に行くのに車が必要な距離なことと、レンタル品を返すのを忘れられないというプレッシャーと、レンタル品を期日までに返さないといけないということは、その期日までに借りたものを観ないといけないということになり、子育てしているとなかなかそういった時間を確保するのが難しいのです。

時間が確保できない、確保できても疲れて映画を観る気力がないなどなど。。。

 

なので、完全に自分のペースで好きなものをタイミングが良いときに観られるという、こういった動画サービスは、もう私にとって感謝の嵐です!

 

そして、子育て世代の皆さんにもすごくオススメしたいです!

 

 

 

アナと雪の女王2の感想ですが、ネタバレあるかもしれないですが・・・

 

姉妹がお互いに自立していく物語でとても感動したし、考えさせられました!

 

物語の中盤(だっけ?)で、エルサとアナが「私のこと信じて!」「信じてないの?」みたいな会話をするのですが、そこからいろいろあって、最後には2人がそれぞれ別の地で生活していくラストがすごく好きです!

 

前作のアナ雪では、「真実の愛が~」というお話でしたが、子供のころから大人になるまでずっと、長い間距離のあった2人には、お互いを大切に思う愛は確かにあるのですが、それがそのまま、お互いを信じている信頼関係もあるということではない、というのがわかりました。

 

作中でも、アナがエルサにとても気を遣って接しているシーンが何回かあったり、エルサがアナに自分の話をしないシーンがあったりで、前作から今作までの間、まだまだ2人の間にわだかまりが残っているのが見受けられます。

 

アナがエルサに「なんでも話すって約束したじゃない!」というシーンがあるのですが、この言葉で、アナが心のどこかで「またエルサに置いて行かれる?拒絶される?」というような気持ちがあること、エルサに依存気味なことがわかります。

アナは、エルサが自分が見える範囲にいない、自分がわかる範囲での行動じゃないと心配で心配でたまらないんだなって。きっと、この気持ち一度はだれかに抱いたことあるんじゃないかなと思います。

 

エルサも、アナに心配をかけたくなかったという気持ちから、自分の身に起きていることを話さなかったり、自分のことに夢中になりアナを忘れて一人でどこかに行こうとしたりしています。

こういったシーンからエルサがアナに自分のいろいろな気持ちを打ち明けられていないのかな?と思えました。

 

 

「信じる」は自分の想いで、「信頼関係」は相手があってこその想いなんだなと気づかされました。

 

 

これって、きっと親子関係にもあって、きっと私も子供が目に見えない範囲の行動をとったら心配で口うるさいくなるかもしれません。

愛があるから無条件でなんでも相手のことを信じていられる、ということではないとわかりました。

近しい人との信頼関係は、たくさんの心配を乗り越えて作られていくんだなと思いました!

 

親目線で観ていると、なんか喉の奥が締め付けられるような感じでした。

 

エルサとアナが子供のころのシーンでは、氷のお人形でごっこ遊びをしているとき、ごっこ遊びで想像する話の内容がそれぞれちがったり、お父さんから聞いた不思議な森の話で、気にする点がそれぞれ違う視点だったりして、ふたりの性格の違いが良く出ていてとても好きなところです。

この子供のころの話で、最後にノーサルドラで暮らしたいというエルサに納得です。

 

エルサとアナが別の地で生活するということで、エルサはアナに本心を打ち明けることが出来るようになり、やっとアナと心から向き合えるようになった、

アナはエルサに少し依存気味だったのが、エルサから自立して、エルサを本当の意味で認めることが出来たのかな、と思いました(離れていても大丈夫!ってなったから)。

 

このラストで、お互い離れていても想い信じあえる信頼関係を築いたんだな、と思えることができました。

 

前回もそうでしたが、今回も姉妹あるあるな感じも入ってて、姉妹がいる私には「あ~」と言ってしまうようなシーンもあってとても楽しめました!

 

そしてクリストフの歌唱シーンは、いい意味で何とも言えない気持ちになります!笑

トナカイの言葉を話すクリストフがすごい好きです!

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プロフィール

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popo

フリーランスでWEB制作業務を行っている3児(4歳、2歳、0歳、2020年時点)の母です。

WEBの勉強のためにブログをはじめました!

このブログは、主に私の育児備忘録のようなものになっています!

すべての頑張っているママパパたちに楽しんでもらえるような内容を目指し頑張ります!

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