子供に簡単に教える、ゲジゲジの生態について
2020/03/03※この記事にはPRが含まれています。
以前に私とゲジゲジの初対面について書いた記事「ゲジゲジはMP(メンタルポイント)を大幅に削るやつ」の続きです!
せっかく出会ったので、少ないですがゲジゲジについて調べてみました。
最後に子供がゲジゲジを見つけて「これ何?」って聞かれたときに、簡単に教えてあげられるように、まとめてみました!
「おい、ゲジゲジって世界中に生息してるってよ。」
そうなんだー。。虫って国が違えば顔が変わらないって不思議。
そして夜行性のようです!
ゲジゲジは2種類いるみたいで、「オオゲジ」と「ゲジ」。
私が出会ったのは小さかったので「ゲジ」です。
寿命は5~6年で、脱皮を繰り返しながら、足の数を増やしていって成虫となるようです。
成虫になると足の数は全部で30本になるそうです。
そんなに長く生きるんですね。ということは越冬するんですね!
越冬場所として、餌と暖かい場所を求めて家屋に浸入することもあるそうです。
もくじ
触っても大丈夫?
触っても大丈夫!!
ネットで調べてみるとがっつり触ってる人います。
おとなしい虫のようで、握ったり触ったりしない限り噛んでくることはないようです。もし噛まれたとしても毒性は弱いみたいですが、傷口から雑菌など入る可能性もあるので一応ちゃんと消毒しておいたほうがいいそうです。怪我をしたら消毒しましょうと同じですね。
いい虫なの?
ゴキブリの数少ない天敵のひとり?ひと虫らしいです。
ゴキブリ以外にも衛生害虫(人に害を加える昆虫やダニ類)を食べてくれるようで、益虫といわれているようです。
ゴキブリ捕食できるって、ゴキブリより早く動けるってことなのか、、
口もそんなに大きくなさそうなのに、どうやってゴキブリ食べるんだろ、、
でもゲジゲジの見た目は何回見てもなれないですね。
生態調べるのも精神的ダメージが大きい。。鳥肌が止まらない。。
ゲジゲジに遭遇したら
お外で見たら、見て見ぬ振りしましょう。お互い、いい距離感です。
怖かったら逃げればいいし、かわいかったらかわいがってもいいかもですね。
外だと多少心に余裕をもって接することができると思います。
家に入ってきたら、全力で対処したいという方は殺虫剤が効くそうです。
でも、殺虫剤取りに行ってる間に見失いそうですよね。
いつも思うのですが、虫が出たときに虫から目を離したらもうどこにいるかわからなくなるから、殺虫剤取りに行ってる余裕ないよなと。。。
結局、私は近くにある雑誌とかティッシュの箱とかで退治することのほうが多いいです。
家に2回侵入されたけど、あれって冬だったけ。。?
あの見た目に反して噛まれても大丈夫というところに驚きました!
前に家に入られたときは、こんな怖い虫に子供が噛まれたらどうなるかわからない!!と思って必死に退治してました。
今回ゲジゲジについて調べて、そんなに悪い虫ではないとわかったのですが、子供に触れられるのはちょっと嫌なので、やっぱり全力で向かっていくかも。。
虫も生きてるし、あんまり邪険に扱うのはよくないと思いつつ。。
最後に子供に簡単に教えるときはこれだけ覚えておけばいいかも!をまとめました。
・名前はゲジゲジ
・世界中にいるんだよ
・触っても大丈夫
・おなかすいたら、ほかの虫を食べるよ
・大きくなるために、脱皮っていう体の外側の皮を脱ぐよ
・大人になるまでに、脱皮をしながら足が増えていくんだって
・足の数は赤ちゃんの時は8本で、大人になったら全部で30本になるよ!
・鳥とかの敵に襲われたら、たくさんある足を自分から切って、その間に逃げるよ
・なくなった足は次の脱皮で元に戻るよ!
このくらい説明しておけば、子供も納得してくれるかもしれません!
これ以上聞かれたら、少しめんどくさいけど、ググって伝えます。。
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