リトミックダンスアンパンマンの音量が大きい!音量調節方法と遊んでみた感想!
2020/08/30Photo by Erika Giraud on Unsplash
我が家に住んでいる数々のアンパンマンたち。
その中でも一番大きいのがこれ!
バンダイ アンパンマン BIGサイズ! リトミックダンスアンパンマン
今(2020年8月時点)って、Amazonでは約半額くらいで買えるんですね!
販売当初は9000円くらいしていたのに!!
ネットでこうも安く買えるなら、おもちゃ屋さんが潰れゆくのにも納得・・・
話を戻して・・・っと
このアンパンマンリトミックダンスは、長男が2歳、2人目は生後3か月ごろに頂いたものです!
頂いた当時は、長男はアンパンマンが大好きという感じでもなかったのですが、もらったときはとても喜び、たくさん遊び、ときには抱きしめていました、笑
さすがアンパンマン・・・一瞬にして心を奪うキャラクターなのね。
子供たちの遊んでいる様子
2歳の長男は、初めはアンパンマンの胸やベルトのボタンをを押してアンパンマンが動く様子を見ているだけだったのですが、何日か遊んでいるうちに、アンパンマンの真似をして一緒にステップしたり手を叩いたりして遊んでいました。
まだ生後3か月の2人目もこのアンパンマンを出して音楽をかけるとしばらくは泣き止んでくれていたりしました!
そのうち、2人目もおすわりができるようになると、このアンパンマンの真似をしだすようになりました!
子供たちはこのアンパンマンで楽しく遊んでいたのですが、
ひとつだけ、私的にどうにかならないのかなと思った点がありました。
それは・・・
音が大きい!!
そして音量調節ができなかった点です!
たぶん説明書にも書いていなくて、外箱に書いてあったのかもしれないのですが、よく読まずに捨ててしまったため、ずっと音量調節の仕方がわかりませんでした。
少し前に、子供たちがこのアンパンマンで遊んでいると、
「アンパンマンの音が小さくなった!!!」と言い出したので
え?!!!そのアンパンマン音量調節できるの?!と思ったのですが、
電池の交換時かなーと思ってスイッチを切り、またスイッチを入れなおしたら
「あ、元に戻った!」と子供が言ったので、あまり気にせずに終わりました。
そして、後日、また子供たちが遊んでいる最中にアンパンマンの音量が小さくなりました。
え?!やっぱり音量調節できるの?!
どうやったの?!
その時は、子供たちがアンパンマンのボタンを押しまくって遊んでいたのを見ていたので、それが関係しているのかな?と思い、私も色々ボタンを押して、音量が変わるか試してみました。
そして、発見しました!!
このアンパンマンの音量を下げる方法!!!
個人的には大発見です!!
音量調節方法
1.スイッチを入れます
2.アンパンマンの胸のニコニコマークのボタンととベルトのボタンを同時に押します
3.ボタンを同時に押すと、適応される音との大きさで、ボタンの押下音が鳴ります
終わりです!
これで、音を大・小切り替えることが出来るはずです!
私が頂いたのは2年前のものになるので、もしかしたら最近のものはこれでうまく音量調節ができるかわからないのですが、うまくいかなかったときは、ごめんなさい。。
遊んでみてそのほかの気になった点
対象年齢が2歳1か月からとなっていますが、このアンパンマン、床に置いて遊ぼうとしたとき、2歳児の子が立つと、アンパンマンの顔を見下ろす形になります。
なので、アンパンマンの顔が子供から良く見えません。
それに、頭が大きいせいか、アンパンマンの顔が若干下向きになってます。
アンパンマンの頭を上向きにつけてもらった方が、対象年齢2歳からとなっているので、2歳児が立ってもアンパンマンの顔を見ることが出来て、アンパンマンと目が合わせられるので、より一緒に楽しくダンスができるのではないかと思いました。
それに、顔を合わせられることで、このアンパンマンに愛着が沸きやすく、長く遊べんでくれるきっかけになるのではないかと思いました。
まとめ
今は、3人目も生まれて、このアンパンマンに子守を頼んでいます!
メーカーが指定している対象年齢は2歳1か月からですが、1歳くらいからおうちにあってもいいんじゃないかと思います!
お孫さんへのプレゼントにお考えの方は、書いてある対象年齢より早めに渡してあげると長く使ってくれるのかなと思いました!
そして、おうちにこのアンパンマンがあって、音量調節したいという方は、ここで書いた方法を試してみてください!
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