【1番はココ!】絵本の本棚はどこに置いたほうがいい?子どもたちを見て感じた絵本の置き場所!
2021/09/06※この記事にはPRが含まれています。
絵本って、大人が読んでも面白いものが多くて、学びがあって、絵もかわいくて素敵なものが多いですよね!
子どもが生まれてから、少しずつ増えていく絵本たち。。
どうせ買うなら、たくさん手に取ってほしい!と思ったので、私が子どもたちの様子から感じた
一番絵本と手に取ってくれる絵本の置き場所について書いていきたいと思います!
もくじ
本を置く場所で心掛けていること!
本棚の場所って結構迷いますよね。
おもちゃも増えるし、ものを置くスペース確保って、意外と考え物です。。
私が絵本をどこに置こうと考えたときの一番の条件は・・・
目につきやすい場所!
であることです。
理由は、目につきやすい場所に絵本を置いておくことで自然と絵本が視界に入り、ふとした瞬間に子どもたちが「あ、そういえばあの絵本好きだった」「あ、絵本を読もう」と思って気づいてくれるかなと考えているからです!
絵本と漫画を一緒にしていいのかはわかりませんが、私が子どものころ、すでに読んだ漫画を読み返すときは、ふと目についた瞬間だったなと思い、「目につきやすい場所」なら絵本を手に取る機会が増えるかなと思っています。
我が家の本が置いてある部屋
今、我が家にある本棚の場所は
・子供部屋
・リビング
・寝室
になります!
本棚と言っても、立派なものではなくて、3段場ボックスだったり、本が数冊置けるようなちょっとしたスペースだったりです。
どこの部屋に置いてある本がたくさん開かれるのか・・・
これは、私が子どもたちの様子を見て感じた、完全に個人的な感想になりますが、うちでは
寝室!!!
その他の部屋は、まったく絵本を手にしないことはないですが、日中は体を動かしたり、動画やテレビを見たり、好きなおもちゃで遊んだり、子どもたちもやることはたくさんあるようなので、リビングや子ども部屋で「絵本を読もう!」となる機会が少なそうと感じました。
その点、寝室には、ゴロンとできる場所と絵本しかないので、子どもたちは自然に絵本を手にすることになっているなと感じます。
日中の遊びに疲れたときに、寝室で寝転がりながら絵本を見て、まったりして過ごしている様子が見られたり、お気に入りの絵本は、どこに置いていても寝る前に読むために、寝室に持ち込んでいたりします。
そういった様子から、寝室の絵本が一番開かれていると感じました!
本棚は寝室に置くといいなと感じた理由
・寝る前に絵本を持ってくるようになる!
・就寝前の絵本タイムが習慣にできる!
・寝る前に絵本を読むことでリラックスできる!
・一日の最後に、ゆっくりと子どもとかかわることが出来る!
です。
あとは、
子どもが大きくなってくると、1人で本を読んでいたり、長男は妹たちに寝る前の絵本を読んでくれてたりしてくれます!
これは、寝る前の絵本習慣のおかげかな、と子どもたちの成長とやさしさに、感動したりしています!
でも、寝るところに本棚って倒れてくることを考えると怖い・・・
夜中に起きた大地震で本棚が倒れる可能性を思うと、寝室に本棚って怖いですよね・・
私もそう思って、背の高い本棚は置いていません!
なのでうちでは3段ボックスを横にして、それを本棚として活用しています!
これだと、本棚が倒れてきたり、上から本が落ちてきたりしないので安心かなと思ってます!
でも3段ボックス、角がとがってて危ないので、コーナークッションもセットで使っています!
就寝前の絵本タイムの最大のメリット
私が感じている寝る前に絵本を読むことのメリットは、やっぱり
子どもとのコミュニケーション!
かなと思います。
日中は、仕事や家事で忙しく、なかなか落ち着いた気持ちで子どもと接することが出来ないことも多かったりします。
そういった日に就寝前の絵本タイムで、短い時間でも落ち着いた気持ちで子どもと接することができると、「いい時間だな」と感じることができます!
そうは言うものの、1日疲れすぎて、寝る前の絵本読むの嫌だなってときあります。
その時は「今日は短い本で・・・」と子たちにお願いしたりします。。
なので、うちでは毎日、義務として絵本を読むのではなくて、ある程度の緩い感じでやっています!
まとめ
個人的には寝室にある絵本が一番開かれているなと感じたので、うちでは寝室に本棚を置くのが一番だなと思いました!
各家庭の生活習慣などあると思いますので、お家の中で一番いい本棚の場所を見つけられるといいなと思います!
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